長いお付き合いのプロダクション
ときおり、取材の依頼をしてくださるのだが
いつも名だたる大企業さん、ニッチな業界の優良企業さん、地域貢献に尽くす会社などなどに関わらせていただき、毎回感動&感謝
はっきり言おう
「いいクライアントと、いいお仕事をされている」
これに尽きますわーーー
どのスタッフさんもあくせくしていないし
イライラもしていないし
(仮になにかあったとして)外部にそんな気持ちを出したりしない
この会社自体が、優良企業なのだと思う
そして、近々、2日にわたって取材があるのだが
スケジュールの詳細や注意点、質問内容などの連絡の最後に
「今月妻が出産予定で途中で私が帰るかもしれません。
ご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします」
じーーーん
そういうことを、伝えてくれたことがうれしいなっ!!!
おめでたいことを共有してくださり、ありがとうと言う気持ち
無事赤ちゃん生まれたら、いいパパになりそうだーーー
取材現場は私たちに任せて、産院に行ってください!!
フリーランス同士、私は横のつながりも持って仲良くすべし
いざとなったら助けてもらえる関係をつくっておくべしと思っていて
事実、子どもが病気になったり、家族にコロナが出たりしたら
いつもその仲間が助けてくれた
私ももちろん、私でよければ、そんなときは力になりますよ!
最近、とあるライターへのクレームっぽいことをたびたび聞くようになり
彼女が今度ライターとしてやっていけるのか心配だし
私生活やSNSの使い方に大いにハテナ・・・びっくりするほどつるっと嘘をつく
「フリーランスライターってあんな人がする仕事なのね」と思われたくないわ
フリーだからこそ、襟を正して「いい仕事ね」と思われるよう努力するべきなのでは・・・