三次市の西光禅寺にて、国際禅芸文化交流会が開催され、
台湾からは国宝級のアーティストが集った

西光禅寺は、ノーベル賞受賞者が論文を執筆した寺としても知られ、
それ以外にも魅力がいっぱい
壇上住職も著名な方で、笑顔がすてきで、お人柄がしのばれた

禅、楽、書、茶、香、器、花
それぞれに超・一流の師がその技を惜しげもなく披露して
来場者と会場とその技が一体化
心は無になって・・・これが禅というものかしら???

ボランティアの通訳さん、青山氏には大変たいへんお世話になりました
細やかなニュアンスまでしっかり汲み取って伝えてくださり、
確かな日本語にも中国語にも驚いたけれど、
日本の人でした・・・( ;∀;)

明日はまた違う会場で台湾、禅の魅力を取材してきます
台湾に行きたくなりました!!

写真は、書道講師の廖先生が書いてくださったサイン
私の名前も入れてくださってる涙
素晴らしい書画の作品集、大切にします

すてきな非日常の一日でした