茶道に行くと
大きな、それは大きな花が活けてありました
茶道の先生は、華道の師範でもあります
アホな私は「オクラのピンクバージョンかしら」などと思いましたが、アメリカフヨウなのだそうです
花のいのちは短くて
「今日1日しか持たないけれど、見てもらえてよかったわ」と先生はおっしゃる
今日のお菓子はなにかなーーくらいしか考えてない私に
もったいない言葉・・・
会社員時代の表を
今の先生のところで裏を
ずいぶん長く茶道に親しみましたが、
先生と長い時間を過ごし、
たまに私を弟子ではなく、一人の友達のように接してくださり、例えば夫の愚痴や生活のあれこれや、心がぐっと近いと思うときがあってうれしい
ただただ、茶道の時間だけの付き合いだけだったら、
もしかしたら続いてなかったかもなーと思うときがある
して、次は8月に茶会が予定されていて、
姉弟子が諸事情により不参加の予感!!!
そしたら、私が一番弟子になってしまうという恐怖!!!
もう、これは事件ですよ事件
しかも、先生が、小学生のお弟子さんにぜひ茶会を体験してほしい♡と繰り返しておられ・・・
私はもう、「その小さい手を!小さい手のお点前を撮影させてほしい!!!!」と、それしか考えておりません
サイアクの弟子だ!!!