先日、パークゴルフの取材をした
一様にみんな笑顔!
楽しそうーーー!
私も打ってみた(いや、打つふりをしてみた)
ひと昔前までは、老人は「ゲートボール」と相場は決まっていたが
今はゲートボールも、ゲートボール場も聞かなくなった(と思う)
私はルールや仕組みはよく分からないが、ゲートボールはチーム戦で、
仲間のために犠牲になったり、下手だと冴えなかったり・・・するの?
わりともめごとも多かったのだとか?
なんか小説ネタになりそうな世界だな・・・
一度取材で見たときは、若いおにーちゃんが、高齢者を率いて戦闘態勢でやっていました
プレーにかける思いや方向性、目的が同じなら、その気概でいいと思う
(全国大会や世界を狙うときは、そういう気持ちでないと成し遂げられない)
が、しかし、健康のため、仲間づくりのためにと出て行って
高齢者になってまで、叱責されたり情けない思いをしたり、「下手だから」と行かなくなったりしたら本末転倒・・・
そこで登場したのがパークゴルフだそうですね!
1983年に登場だから、もう40年以上かあ
ルールも簡単、1人でもできるので、自主練もできるし
仲良し4人で回ってもいいし・・・
私も道具貸してもらって何回かやってみたけれど、そうそう力もいらないし
力を入れたらオーバーするし
もっともっとプレーしたくなるなーと思ったので
将来、誰かに誘われたらやってみよう!
会社員時代は、ゴルフの話ができると喜ばれた時代笑
とりあえず話が分かるようにと、初めてみた
当時勤めていた広告代理店は、ゴルフする人ばーーっかり!!
部署内のコンペも盛んで、お付き合いのある会社さんもきっと参加していたんだろう(と思う)
私は偶然「ゴルフ教室」の募集を見つけ
それもなんちゃらA級の、立派な先生だったので、即・申し込み
1回の練習で500球は軽く打っていた
そのおかげなのかそこそこ当たるようになった笑
教室の最後は、本コースに出る
先生は、わたしにぴったりついて
「ハイ、10センチ㊨」とか
「一歩さがって」とか
具体的な数字で立ち位置を指導
・・・それだけで、劇的なスコアが出た!!!
というのが、後半は先生がいなくて、その1.5倍は叩いたから
先生すごい!!
立ち位置って、向きって、大事なんですね(当たり前)!!!
打ちっ放しは好きなので、それからも時々練習して
時々、コースに出たり、友達と回ったりもしたけれど
そこまでうまくもないので、楽しくしゃべりながら回るというより
遅れないように必死で駆け回るって感じで・・・
まあ、もういいかな
ながーーいことゴルフセットは収納されてそのまま
もう、時代遅れもいいところでしょうね
が、しかし、その経験は貴重だったな(辛かったな)
いつかパークゴルフをしながら思い出すのかな?