お米がもらえると信じて応募したのに「特別賞」
私が思うに、応募者全員、何かしらの賞をもらえるのではないか・・・
まあいいです、それでも賞は賞です
地元産ふりかけをもらいました☆

出すコンテストのレベルが低いという人がいるかもしれませんが、
私はともかく、そこで受賞された他の人たちに対して失礼なのでね・・・

「写真はお金がかかるからねー」「昔より安くなったけれど」
何度聞いたことでしょう・・・
とくに昔は今のウン倍もお金がかかる金持ちの趣味だったそうで・・・
その頃、覚悟して写真に挑んだ人たちを、心から尊敬します
いまボタン一つで簡単にできるマニュアルの設定を、どうやっていたのでしょうね・・・
もう、そこら辺から違うと思うので
写真の先輩は永遠に偉大です

そして次に「コンテストに出したいけど面倒」これをよく聞きます
「出したい」なら出せばいいじゃん(いつも思う)
写真を撮るだけならまあ、シャッター押せばいいけれど、選ぶ(1000枚から1枚とか・・・)、印刷する(なかなかこれという色が出ない)、切手貼って出す(封筒に表書きして、重量測って・・・)おおごとですよ

最近はインスタ経由や、データOKもありますが、
市美・県美展となると額装が必須で、プリントもA2になるとカメラ専門店では7000円くらいかかる
私は、信頼する、レタッチ上手な会社さんにお願いして、印刷もお願いする♡
額装するのにマット加工も依頼して、差し込みパネル(1万こえ)か手製のパネル張りか・・・
締め切りから逆算して作品作りをしていく
そりゃ、下手な私でもここまでするんだからおおごとですよ

何ごとも、簡単そうに見えて、そこまでの道のりは大変
なので「賞」という結果はとてもうれしい

ペラペラの紙に「落選」と書いてあったときの脱力感・・・半端ないです
昨年の市美は、市・県含め、史上初めて落選しました
ええ、攻めた結果ですから後悔はありません
に、しても!!
これくらい分かってくれないのーーー(負け惜しみ)

その作品、別のところにも出してみましたが、やはりダメでした
ダメなものはダメか・・・
私の挑戦は続きます
目標は県美の入賞
先生にいい報告がしたいです