今年から保育園へボランティア(それも3園も!)に行かせていただいている
園児から、保育園の先生たちから、いろーーーんなことを気付かされている
ボランティアなどではない、私の方が学び、教えられている
園内の「モノ」が好き
園児たちの創作したもの、園児たちのために飾ってある壁絵、自然の中で見つけた花や実
先生たちが子どもたちのために描く絵や、手書きの名前
小さいちいさい遊具
グラウンドの足跡
全てが、将来を担う子どもたちの何かしらに関係すると思うと
環境は大事だと痛感する
果たして、今の子どもたちはすべてタブレット上で経験していいのか?とか・・・
パッと見ていると
落ち着きのない子、じっとできない子はいるけれど
いじわるをする子はいなかったなーーー
順番を抜かしたり押したり叩いたり
イベントやスポーツ、集団活動のどんなシーンでも
幼児の純粋さから生まれる残酷な本音を垣間見ることがある
(私はそれでいいと思う)
それがないって、きっと満たされているのだ
私の子どもたちも、いじわるをしたりしないから
きっと、きっと、私のもとで満たされたんだよねと信じたい
私は精一杯子どもたちを育てたと思っているので
帳尻があった気がして、満足した
自分のことをそう振り返られただけ、
このボランティアは尊かった
来年度もあるそうなので、命が(体力が)続く限り、参加したい
サンタになりましたーー!