見知らぬ番号から電話がかかるのはしょっちゅうである
今日かかってきた電話の主の名前は初めてだったけれど
会社名はよく存じ上げていた
イベントや取材で3回はご縁があった
とってもいい会社という印象
スピードや効率化に翻弄されたり、ぎすぎすしたりしていない、
よい人たちが心を一つにしている雰囲気が伝わってくる
電話は仕事の話ではなかったが、
だが、だからこそ、妙にうれしかったのだった
この会社を尋ね、仕事をしたライターもたくさん、たくさんいるであろうに
ふとした疑問を解決するために、「門田さんに聞いたらどう?」と社長さんがおっしゃったと
思い出していただけただけ、光栄です・・・
疑問の解決のために、すぐに返答できず
偉い人に尋ねたり、関係機関に電話したりして、
ほわーんとした答えをお返しすることしかできなかったけれど
些細なことでも思い出していただけて、自分の存在価値がほんの少し感じられた酷暑の昼でした