クリーニングは「半額券」があるときに出す!!
5点以上で半額なので、5点貯まるのを待つ苦笑
夏のジャケットなどを持ち込んだら店員さんが「あーら、髪の毛切られました?」とな
私がここに来たのはいつか・・・半年に1回くらいのはず・・・
よくご存じだ
続いて「もしかして写真されてます?」
わーーーーどこで私の名前をーーーー
WEB上で検索したときにヒットしないのは、世の中に存在しないのと同じとか
自営であればHPを持ってないとダメとか、SNSも駆使して、とか
WEB上のことは積極的に発信していても、
実社会で「私がもんでんでーす」とPRする機会はそうはなく、
住んでいる団地でさえ、私の顔と名前が一致する人は少ない(だろう)
子ども関係の付き合いも、年々薄れていく
が、しかし、どこでどう知られているか分からないのがおもしろくもあり、ミステリー笑
話は変わるが、そんな「自分は知らないところで勝手に情報が拡散されていた」ということを書き出しにした小説が賞をもらった
作品集が年末に発行される
みんな、私の本だと思っておられるのか「買うよ」って言ってくださるが
分厚い作品集の中の十数ページ、原稿用紙にして70枚程度の短編が掲載されるだけ・・・
書き出しの部分は気に入っているので、そこだけでも立ち読みしてもらえたらうれしい
「思わぬところで知られている」
心に留めるクリーニング店の会話であった