取材に来てください
遊びに来るだけでも
撮影に来てください
写真撮ったらどお?
撮ってよ!
仕事なら打ち合わせをするが、そうではない場合もある
でも、それも、一瞬でも私を思い出してくださったということ
連絡には、どれも真摯に対応したい
・・・しているつもりだが、そう受け取られていなかったらごめんなさい!!

ライターとしての実績をかわれ
講師をしてください、指導してください、教室を開いてくださいと言われる
「(私の)取材の仕方」ならお話できるかもしれないが、
「文章講座」「文章の書き方講座」なんて!!!
文章は、私だって正解を知らないのだから逆に教えていただきたい
いまでも、そういう講座があれば参加しています
毎月文章講座にも行っているけれど、そこにライターさんはいません・・・( ;∀;)

今日、「年老いた母と暮らした日々、精一杯やったので悔いはありません」と言われた
これを母の知人へ渡す手紙だとしよう

①そのまま書く
 ・・・そりゃいいけれど、自己満足じゃね?と受け止められないか

②「母と共に過ごした日々は、悔いのないものでした」
 ・・・私も母も幸せだったと受け止めてもらえないか

そういうところが、ライターの腕のみせどころであり
「いい文章」への第一歩ではないか?

つい最近も、「この商品の説明文を書いて」と言われたが

①目的は?買ってほしいの?
②商品だけでいいの?それを制作した人の紹介は?
③ですます?である調?
④そもそもどこに掲載されるの?そこにはその他どんな情報があるの?

・・・など、聞きたいこと、教えてほしいことがたくさんあり
それを知れば知るほどよい文章へ近づくのではないかと

「chatGPTではこう言っています」とわざわざ付け加えてくる人がいるけれど
いや、それでいいならそうしてください
私はAIが書けない領域で文章にするからこそ、安くないお金をいただいていると思っています