人生も残り少なくなってきたので
「もっと経験を積んだら」とか思っていたら
加齢と体力の低下でいつの間にか登れなくなると一念発起
登山家あこがれの剱岳に行ってきました!!
山小屋から歩いてくる登山家たちのヘッドライトの道は
早朝(4時)に登山開始した人だけが見られる光
美しい・・・
現実はハードな岩に足をとられ、手も足も使う鎖の連続、
アップダウンが続いてへとへと
タイムもどんどん落ちていく
頂上はあんな、はるか先なんだって・・・
ただし、天候は最高
それが行こうと決めた一番の要因
登山家たちもみんな優しい
高山植物も美しく闇夜に映えて
この日登頂できたこと
青い空
カニのよこばいの一歩目(恐怖)
そして・・・
怖いものは未知なことへ挑戦することではなく、
過去に捉われているからだということ
山は今回もたくさんのことを教えてくれました