30数年、実直に飲食店を営み、
お子さんも同じく飲食の道へ進まれたそう
真面目な生き方が、料理にも、態度にも、店構えにも表れていました
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【三次市十日市】こんな家庭料理が食べたかった!地域で30年以上愛される居酒屋 お食事処ふくしま
政治家や芸能人、要人が来ると、声高にSNSで発信したり、店にサインを飾ったりするところがありますが、こちらにはそんなものはなく、が、しかし、芸能人が店のポスターに走り書きをいくつも残しておられました
それは経年とともに店に馴染み、今日までの歩み、軌跡、勲章のようだなと思いました
また、こんな名店でありながら「取材は初めて」とおっしゃる
最近思うに、携帯電話も新聞購読も「新規・命」
いや、気持ちは分かるのだが・・・実際、私たちも新規の店にはすぐに取材に行く
「新規」のためには、長い客があってこそ
両方がいい形で共に繁栄していく手段はないものだろうか?