松山といえば坊ちゃん団子、一六タルト、道後温泉
坊ちゃん、そして正岡子規
毎年開催される「坊ちゃん文学賞」には数回出したことがあるけれど(落選)
松山には、卓球の大会や観光で数回訪れたことがあるかな
今回ひょんなことから、坊ちゃん文学賞の選者でもある田丸雅智氏のショートショート講座が開催されると知り、対象が松山市民だというところを読み飛ばし、堂々と広島人が応募笑
して!!!なぜか当選!笑
ショートショートも立派な小説だ
行ってみたい!!
朝9時からの取材に、反対方向へ1時間車を走らせる
こういうときは、気を利かして誰かが代わってくれる・・・なんてことはない
死んでも意地でも行く!!!
取材に行けば1時間では済まない
ギリまで取材して、大慌てで帰宅し、子どもを送迎して高速へ飛び乗る
広島ー愛媛 横断・・・
ショートショートは本当にひらめきとセンス
俳句に似た難しさがあると思った
長い文章を得意とする私には、とてもとても・・・
説明も参加者の作品(の一部)も素晴らしく刺激的!!
来てよかった
それに、これを広島でも開催できないか・・・
参加者は親子連れ、母娘連れ、年配の人から若い人までさまざまで
広島のように60~70代がメインということもなく
松山には文学が溶け込んでいることがそれだけで伝わってきた
まちを歩けばいたるところに正岡子規の俳句があり、
「俳句ポスト」があり、
文学だけでなくアートもところどろこに花開いていて
温泉や文学の歴史はあれど
和と洋と前衛が組み合わさってまさに「多様性」「自由」なまちに見えた
商店街も楽しかったなーー
温泉と足湯は堪能して、
写真を撮ってたら夕方に・・・
行きは海辺を気持ちよく走ったのに、帰りは山を通ってしまい、それがちょっと残念でしたが
また行きたいまちの一つとなりました