子どものころ、鬼のお面を作って
家で豆をまいていたころが懐かしい
私のことを10000%肯定し、受け入れてくれた父に会いたい
貧しい生活の中、贅沢ひとつせず私を育ててくれた母には
年の数でも、それ以上でも、豆を食べて、元気で幸せに過ごしてほしい
天国の義父は「節男」という
お義父さん元気ですか
病気がちで辛いことが多かったでしょう
お義父さんにとっての「節」は何だったですか
お母さんと結婚したことですか?
息子が生まれたことですか?
孫を見届けたことですか?
それとも・・・最愛のお母さんに先立たれたことですか?
子どもたちはそれぞれ自分の人生を決め、
幸いにも夢へ向かって最短距離を歩んでいるから安心です
私にとっての「節」はなんでしょうか
かなわぬ遠い遠い夢はもっているけれど
もちろんそれは諦めたら終わりなので諦めはしないけれど
親としての「節」は終わりが見えています
そして、「生きる」「死ぬ」ということも転機を迎えそうです
私は偶数、それも4で割り切れる数字が好きで
だから2024年が好きでした
でも、5も好き
2025年も好きだな
私にとっての2025年はどんな「節」なのか・・・
2月2日の節分にふと、思ったのでした