着付け教室に行くことにしたのは、格安だったから
呉服店には、0円、500円程度の激安着付け教室も多々あるが、
必ずしつこい営業電話がセット
それはそれはすごい・・・
電話に出ようものなら「いまいいですか」もなく、まくしたてる
10人が10人「呉服店に行ってみたいけれど、営業がねー」という
なのに、なぜそのスタイルを変えないのだろう?不思議!!
相当良いお客様がいるのだろう・・・
私がお世話になっている教室の先生は、呉服店などとは無縁
着物が好きが高じて、勉強して資格を取得されたそう
初めて見に行って愕然・・・
みんなトルソーを相手に「他装」それも「振袖」をやっていた<(_ _)>
これは・・・えらい場違いなところにきてもうた・・・
・・・ならいいじゃん!!!
私だけ初心者!!笑
手厚く教えてもらった
そこそこ自分でも着られると思っていたけれど、これが大きな間違い
「少しだけできる」は危険だ
(仕事もそうだ、ちょっとかじった、が一番いけない)
私は少しもできていなかった
基本の「き」もできていなかった
それを知れただけよかった
毎回出席とはいかなくても、行けば必死でああでもないこうでもないと
洋服とは違う手間をかけ時間をかけ・・・
そこで気付く
「これはこういう意味があって、こうなのだ」という仕組み( ;∀;)
全てに意味があって、着物が着られるのねーーーー!
YouTubeでは分からないのが、こういう知識
人から教わることの意味はここにあり、リアルで行く意味がある
オンラインの学びの場は増えたけれど、やはり対面のよさもたくさんあるのだと実感
学び初めて一年たちましたーーーー!
コロナが増えていると聞きますが、
よきお仲間と学びの場も楽しんでいきたいし、人生も豊かにしていきたい