先日、「死ぬと分かったらどうしたいか」を書いたが
死ぬと分かったら、できることがたくさんあるのでいいね
メールやクレカ、SNS、携帯電話を整理

会いたい人に会っておく
返さないといけないものを返し、断捨離、約束を果たす
借金や資産の清算などなど

突然死んだら困るだろうけれど、何を誰に見られても恥ずかしくないように
普段から気を付けておかねばと、誕生日を迎えて改めて

死ぬときにはやはり、自分の人生をかけて育てた子どもたちのことを心配しつつ
「ママは一生懸命やった」と思いながら死んでいくのだと思う
そのとき、せめて母は天国にいてほしい
我が子に先立たれたらかわいそう

・・・が、しかし、認知症がこれだけ広まって
「認知症」専門の施設も限界っぽい
私が死ぬより前に認知症にならない確率はどれくらい??
認知症になったとて、どんな認知症になるのか
攻撃的で手がつけられず、卑猥なことをいい、介護する人がいなくなった・・・という話を聞いたとき、ぞっとした
私がそうならないとは限らない
恥をさらしながら、それでも心臓が止まらないのだから、この世に迷惑なまま存在し続ける
人に迷惑をかけるのが一番嫌なのに・・・

・・・認知症啓発はとても重要なことと考えます
今日夕方、TSSライクにて
安芸津町の取り組み
「認知症とその家族も一緒に種を植えたヒマワリ畑」についてオンエアされます
ぜひご覧くださいーーー!