「本業が少し儲かると、すぐ飲食店やるとか、違う事業に手を出して失敗するんだよね」
取材先でときどき聞く

それに、「本業以外にカフェ始めました!」みたいなところの取材もする

うまくいっているか否かは、いまは分からないけれど・・・

私は事業の柱がしっかりしていれば、業務の幅を広げるのはいいと思うのだけれど
この「柱」がしっかりしているかは、誰がどう判断するんでしょうね?

年数なのか、実績なのか、周囲の評価なのか・・・
判断を誤るからうまくいかないのだろう
自分のことは自分が決めるけれど、自分のことを一番分かっていないのも自分、という
外から冷静に私のために進言してくれる人の存在をありがたく思う

この年になると、誰も正直に「違うんじゃない」「こうしたほうが・・・」などとは言ってくれない
なのでよけいに、アドバイスには耳を傾けていこう

人生も終わりが見えてきたので、貫くも何も
立つ鳥跡を濁さずの気分
残念ながらきれいに去ることも視野に入れつつ、行動する歳になりました
大きな仕事、達成感を持てる仕事が終わったら、この仕事は終えてもいいかもしれない
余力ではなく笑、興味関心のある違う仕事もちょっとやってみたい

写真は「好きを貫いているお好み焼きやさん」お好み焼きQの内装
okonomiyaki.q.saijyoten

おいしかったでーす