次いで、人気店へ食事に

行列ができる店だけれど
あいにく諸事情によりどちらの店も「ワンオペ」で・・・

行列を待っていたら「初めてなんです」「私もです」「ここで待ってたらいいんですよね」と、行列仲間でぷち交流が生まれていた
食事を終えて外に出ると、さらに長い列
でも、みんな、ワクワクの笑顔で待っていました

もう1つの店は、店主が「動けないんでー」とカウンターから指示を出していました
「名簿の名前順ですか?」「名前消してくれました?」「ここで待っててください」
そして最後に「食器は返却口まで下げてもらえると助かります」

みんな従って、おいしく食事をしていました
「下げてもらってありがとうございます」
それでいいんじゃないかな!

コロナであらゆる普通がなくなって
もしかしたら「過剰なもの」「不要だったもの」「しがらみで」「慣習で」がなくなって
本当に大切なことだけが残っていくのかなー

いらないものを手放したら、
大切なものだけが残っていくのかなー

大切なものかどうか
見極められるかどうかを
試されているのでしょうか???

もともと何でもやりたい派でしたが
アホな私も生き方を見直すときなのでしょう

して!!
明日はいらない「もの」をさよならする「粗大ごみ」回収
老人会がいつもボランティアでサポートに出ています
私がかつて自治会長をしていたとき、
じーちゃんたちは土砂降りの雨の中、文句も言わず助けてくれました
だから、明日は、老人会の私もボランティアに出て
回収が難しい人のお宅へ手伝いにいこうと思います
できることがあるのかは別として、明るい挨拶をしようじゃないですか!!

朝6時、起きれるかなぁ・・・