写真クラブに所属して数年、
一眼レフカメラを購入したのが10年弱だろうか
趣味として、仕事として、撮影現場は多々、立ち会ってきた
毎回ドラマがあるし、自分も撮ってみると楽しい♪
被写体に恵まれるのは幸せだと思う

カメラ●年とか表現する人もいるけれど、趣味をたしなむ期間を比べてもしょうがないと思うし、クラブに所属した年数とてどうでもいいと思うし、もっというと自分の機材やカメラのスペックを威張る人はハテナだし、カメラにかけた総額を言う人、レンズの値段を口にする人、カメラ+レンズの重さを毎回口にする人は、いったい誰と、何を競っているのか?

ちなみに私は「カメラにかけたお金が少ない選手権」では、かなりいいところに行くと思う笑

先日は、ここ10年弱、毎年通っている裸祭に撮影に行ってきた
知った人がいないので気が楽・・・
現地で声をかけ、いろいろと情報収集をする
祭りは始まる前がおもしろい
始まったら無数のカメラがシャッターを切るのだから・・・
場所を定め、ワンチャンスに賭けるのも、そのあとも楽しい

同じクラブの会員さんに、この話をしていて
「私は祭を撮るのが一番好きなのよ」と口にしたとき、おお、そうだそうだと改めて
私は、エネルギッシュなお祭りが好きだし、同じようで毎年違うシーンが好きだし、底に集う人たちの熱量が好きだったんだった
話をしてよかったなー、思い出せたなー

コロナ禍でイベントも祭も縮小し、消えてしまったものもある中で、
再びこの奇祭が開催されて何より
熱量が撮れたかは今から確認するとして・・・
来年も行きますよ!!