Twitterくらいの短文と写真で構成する活動があった
発信は自由、その代わり謝礼も「抽選でおいしいものあげます」
気楽で自由だった


自称「ライター」だという人が、いつも、創業20年そこそこの店を「老舗の~」と表現することにいらっとしていた
この人は築30年でも「古民家」、ちょっと古ければ「アンティーク」と書きそうだ

 

活動はプロの仕事ではないので、主催者も何も指摘しなかったけれど・・・

 

基礎って大事なのだ
いま習っている着付けでもそれを痛感する
初回は補正と襦袢で1回(2時間)が終わった
2回目は、補正と襦袢で2時間、着物と帯で1時間
いつ自分で着られるようになるのか、先は長いけれど、
この歩みはきっと「基礎」
基礎なくして目指す着付けはありえないのだ

この年になって、基礎なき上に成り立つものがいかにあやういか痛感する
いまいちど、原点を見直そうと思うひとときであった