市役所とボランティア、一般が三位一体となって開催する保護犬猫譲渡会が開催された
息の長い活動で、今回15回目
年2回だから、8年か・・・すごい

来場者が2000人弱で、ボランティアが130人
ボランティアの中には、会場から少し離れた「駐車場係」をするひと、
前日から設営をかってでているひと、
代表だけが紹介されるけれど、その人の下で実動しているひと、
ハンドメイド作品の売り上げの全額を寄付するひと、
さまざまだ。

どの人もそれを口にはしない
威張りもしない
私が気付いただけでも、これだけの人が縁の下の力持ちとして活動を盛り立てている
それが本当のボランティアだと思う

だからですね、0円だとか手だしがあるとかしんどいとか時間かかったとか疲れたとかたいぎいとかなぜ私だけとかあんなことがあったこんな目に遭ったとかそんなこと言う人はボランティアじゃないんですよ

ボランティアって本当にすごいことで、
でも、誰でもできて、究極にすてきなことなんだな

私ができることなんて司会くらいしかないので、今回もマイクを握らせてもらいましたが
私は、まだまだここで、逆に学ばせてもらっているのです・・・

一匹でも多くの犬猫が譲渡されますように・・・