学びは贅沢

もともと勉強は好きでした

成績のよさは別として・・・

週末は文章講座&小説塾

こともあろうに、私の作品の批評の日でした

「著者はこれを読んで、うまくいったとほくそ笑んだことでしょう」

いや、そこまでは思わないけれど・・・

「行き詰ったとき、この随想を読み返し、うまくいったときの感覚を思い出してください」

そういうものかーー

おおむね高評価、ふう

そのあとの小説講座はそうはいかない

50枚の文学賞候補作を、10数人+先生が論じるわけです

先生は

「一次選考は通過するでしょう、二次に同じような小説があったときはどうかな」

ええっ、一次二次じゃなくて、わたしてっぺん目指してるんですが!!!!笑

・・・と、2時間批評の時間があり、

帰り際に、メンバーの一人が血相をかえて私のところへ来ました

私の作品をとても高評価してくださった女史でした

「門田さん、みんないろんなこと言ってたけど、あれはあなたの作品だからね!!惑わされないでね!!」

小説を書くような、はっきりいって変わった人が多い中で笑

その場ではハイハイと言っていても、

全部を取り入れる「わ・け・が・ない」

私には、譲れない、人にどうこう言われたくない部分と、「そうかー、そうだよね」という部分とがあり、その取捨選択を間違うと、作品の仕上がりにも関わってくると思っている

忠告をくださったマダムは、

きっと「みんながいろんなこというてからに、門田さんが惑わされちゃう」と思ってくださったのだろうが、私は腹黒いのだ

あ、いや、確固たる世界観を持っているのだ

「だいじょうぶですよお、ありがとうございます」

その女史の気遣いはうれしかった

小説の挑戦は続きます・・・

あさイチから写真クラブのじーちゃんたちが

「新聞に名前があったね!!!」と連絡してくれる

その中には、もう写真クラブを退会したじーちゃんもいる涙

うん・・・ただの入選だし

写真の賞なのに名前だけだよね・・・涙

でも、気にかけて応援してくれてありがとうございます

年明けから写真を撮る時間がなかったけれど、また頑張りたし

最近一番うれしかった贈り物

midori文具の福袋ーーー!!!

紙の好きな私のために、わざわざ福袋買っておいてくれてた・・・

中には高そうなきんきらきんや箔押しの一筆箋、絵葉書、便箋、封筒がぎっしり!!!きゃーーっ!

これでお礼状も季節に応じた花柄で書けますわ

一瞬でも私を思い出して、お金使ってくれてありがとう

最近一番うれしかった情報

「娘のPC選び」

こういうのはもうお願いする人は決まっていて、

「できるライターベスト3」(わたし調べ)に入る川崎女史♡

あほな私が「8G程度でー」とかいうと

すぐにエクセルシートに一覧にしてくださり

おすすめ度別に3案も!!!

おかげでいいPCを「安く」購入できました涙

川崎さん、お忙しいのに、ありがとうございました!!

新年会、いや、神緑会しましょうね!

TVの仕事をはじめてちょっと経ち・・・

原稿を書かせてもらえてうれしいーー

TV原稿を書くのも夢でした

映像は違う難しさがありますが、

(カメラは大変だで・・・)

それに乗せる文字に責任を持って頑張りたい

・・・が、頑張ろうとか、夢とか

そんなことを口にするには年をとったなー

そんな現実も、たまに見つける白髪に感じますが

見ぬふりをして、気持ちだけは若く、前進していたいです

今日の日記おわり