今日

茶道の時間に

あってはならない悲劇が起きました

先生が、お友達から譲られたという大樋焼のお茶碗

私もすごーーく好きで

お濃いには必ず使ってたお茶碗

割ってしまったにゃーーー!!!

水屋にはバスタオルが敷いてあり、

いつものようにその上に置いただけなのにっっ

パカっと

覆水盆に返らず

お茶碗もとに戻らず

ががががーーーん

先生が私を責めたりしないのは分かっていたので、むしろ悲しい

すみませんでは済まないとはこのこと

いいのよ主人(陶芸家)に焼き直してもらいましょうと先生が助け舟を出される

主人も楽しみができたわよとおっしゃる

そんなことを聞きながら、

冬に取材させてもらったCAのフィリップスさんの話を思い出していました

例え紙コップでも、私たちは会社のマークを見えるように差し出すし、

テーブルに置くときは小指を先にテーブルに付け、音がたたないように置くのよ、と

いつも心がけてるフィリップスさんは、

絶対お茶碗割らないよね

いつも惰性でやってるから割るんだよね

おおいに反省です涙