毎日忙しくはあるのだが、

やりたいことを「また今度」な時間なんてないし、

「人生一回」と思ってあれこれトライ中

これでも我慢していることがあと2つある

今日は仲良しのおともだちと車でわいわい県美展へー!

写真をやっていないお友達の総括がすごかった

やっぱり違う視線て大事

実行委員長をつとめた師の写真展は、先週無事終了

次は、9月にある、写真クラブの写真展に向けて頑張ります

帰宅途中、携帯が鳴りました

知らない番号でした

出るのに一瞬躊躇しました

実は週末、知らない番号から着信があり、折り返したけれど出ず

その番号から、22時くらいに電話がかかってきたのでした

いきなり「で、あなた誰です?」などと言う

こっちが聞きたいわ!

かかってきたから掛け直したんですけどと言うと

「はあ?間違い電話でしょ?迷惑だ、おちょくってんのか?」

一気にまくしたて、会話にならない

なぜ不在着信がおちょくることになるのか

そういうことを言っても通じそうにない

「俺は●●っていうんだけれど、あんたなにもの?」

なんで知らんやつに私のことを開示しないといけないのだ

ただ、「●●」という名前にかすかな記憶があった

とある団体の連絡先に、私の携帯を登録していて

その団体にあてて、電話がかかってきて、折り返した

あの電話番号だ!

「●●さんて、もしかして・・・」

態度、一変!!!!

なぜなら、その団体にものすごい恩義のある人だから

米つきバッタのごとく

「いやー、ごめんねごめんね・・・(続く)」

声のトーンもドからファくらいになる

自分の非礼を誤魔化すかのごとく、世間話をするのだが

こっちはもう白けて、ってか、はよ切りたいし

もういいよ

弱い者には大きく出るタイプね

あんたの威嚇、あんたの恫喝めいた言葉、名前、忘れないからね

私は執念深いよ

・・・でも思うのです

私の記憶があったからよかったものの、

こんな野郎に負けないトークを持つ私だからいいものの、

他の団体関係者、とくに気の弱い高齢者とかだったら

こいつに一方的に「おちょくっとんのか!」とか言われて

もっとサイアクなことになっていたかもしれない

SNSで匿名で攻撃する人も、こんな感じなんだろうか

嫌なことはすぐ忘れるのですが

この輩だけはなぜか許せない

「悪いやつにひっかかった」的な事件がこれ以上起こらないことを祈るわ!

前置きが長くなりましたが、

そんなことがあったのでちょい躊躇しましたが

電話に出ました

して、かつてお仕事をしたことがあるプロダクションの名前

「○○を辞めたんですけど」

ああ、辞めたの・・・笑

そのあと

「知人がライターを探してるんですが、門田さんしかおらんだろうって思ってーー」

思い出してくれただけうれしいです

その瞬間、間違い電話野郎のことが少し記憶から薄れました

人のふり見て我がふり・・・

電話やSNSもご縁も大切にせねばと改めて思いました

花、自然の画像のようです