先日、とある業界がサブスクを導入した、という経営面からの話を聞かせてもらった
もともとある古参の「こうだ」を崩し、実際に利益が上がっているので
きっと今度導入が広がっていきそうだと思った
(記事にするには、反発やまるぱくに気を付けないといけないので、難関である・・・)
こちらの取材もだが、11月には新規の仕事もいくつかあって
さらには「この時期だけ発生する案件」も依頼が殺到しており、
11月中に取材を終えないといけないものもあり、
さらにはレギュラー案件もあり、
今月はボランティアもあり、撮影旅行もある
卓球の試合は2つも入れている!!
何て忙しいんだろうか
いま、空いている日を確認したら3日しかなかった・・・
ここで冒頭のサブスクの話に戻る
こちらの業界では「繁忙期」「閑散期」があり、経営者は資金繰りに苦労するという
(もともとこの業界自体が、あまりもうからないと言われている)
だが、サブスクを導入することで、月初には入金がなされ、いわゆる「今月の売上」がたつ、という
精神的なメリットは大きいだろうと予想する
私のような小者は、結局スポットでしか人を使うことはなく
どうしようもなく忙しいときには、外注して、その場をしのぐ
優秀な外注さんがいるので安心だし
私でよければいつでも手伝おうと思っている
これは小さい例だけれど、こういうこともサブスク導入でなくなるのかーーーへーーー!
終身雇用、年功序列型賃金・・・
そういうことが昔話になったけれど
そういう時代があったから、日本は強かったし、発展していったのだと思う
終身雇用などどこ吹く風になったいま、個の力が大事になってくるわけだが
最後の最後にはやはり、仕事も、人の生き方も、時代も、
「優しさ」「愛」が作り上げていくものだと思う、といったらかっこつけすぎであろうか?