写真をプリントすることは多いが、
額装することは写真クラブに入って知った

マットの幅や色で写真がぐんと変わるから不思議だ

まちには額屋さんが数件存在し、
写真展や美術展に展示する写真を持ち込む

私はいつも風見通さんに依頼する

そこで写真に合うマットを選んでもらうわけだが、
自分が選ぶことはほとんどなくて、たいていはお任せ
しかしこのとき「たぶんグレー」「きっとグリーン」という予想は当たる
店主と感覚が同じでうれしい

多くは「黒」が並ぶ美術展にあって、
私の写真クラブの人たちは冒険に出る
そういうところがいいなーと思う

私は今回は攻め過ぎたので、いい結果にならないかもしれないけれど
それも含めて一年に一回のチャレンジは楽しい
総じて写真は楽しい