短編文学賞の発表がありました・・・
ベスト8には残ったが、また×3 ダメだった
この悔しさ、分かっていただけますでしょうか・・・
この中には、過去に受賞した人が、私を含めて3人も
そして全員受賞していないという厳しい現実・・・

一度受賞してからもう10年以上・・・
大賞を目指して最終選考に進むこと3回
直木賞作家、出久根達郎氏、重松清氏、芥川賞作家、高樹のぶ子氏の3氏に、一度は私の小説が渡ったことだけが、私の励みです

・・・が!!!
渡ったなら、選んでほしかったニャ――

2度の受賞はハードルが高いといわれるけれど、過去に何人も受賞しているのだから・・・

新聞の隅に、私の小説への講評が・・・

「賞にはいたらなかったけれど、『小六のあたし』も短編の要領を心得ている。子供のころの友達との約束が、どのように果たされるかとハラハラさせられるが、見事に着地している」
見事なら選んでニャーーー

ただ、最終選考に残るという事実は「自分の小説が一定の位置にいる」という唯一の根拠であり、自信になるので、そう思って次に行くしかないのです

朝から名前見たよと連絡ありがとうございました・・・頑張れわたし・・・