フリーランス12年目の春
最近は、私より若い人と仕事することも多く・・・( ;∀;)
「きっとマスクで私の顔見えてないし、同じ年くらいって思ってるよね、ね」などと、心のさざなみを誤魔化す笑
しかし、良いのか悪いのか、実は私はそんなに年のことを気にしない
初めて正社員として勤務した会社では
今でも心に残る「いいこと」「悪いこと」がいっぱい!
リストラ(に近い)も見たし、つるし上げ会議も経験した、3時間説教とか当たり前、ゴルフの強要(笑)、上司の死にも接したし、転職、父の死などいろんなことがあった
そんな中で、上司が言ったことば
「今昇進したことは、あとから昇進した人がどんなに頑張っても抜けない事実なんだ(だからそれを誇って頑張りなさい)」
いいこと言うてるなと分かったのは、ずいぶん経ってからだけれど・・・
例えば卓球の新人戦は、人生で1回しかない大会で
そのとき誰かが優勝したら、準優勝の人は一生「準優勝」
いくら私が茶道がダメ生徒だとして、あとから入ったお弟子さんにとっては永遠に「先輩弟子」なわけですよ
それまでの歩み、積み重ねは、誰に恥じることもない「真実」
だから、増える年齢だって、それでいいのです!!!
ただ・・・もちろん、健康で美しくいたいものですが(切実)