久々に図書館行ったら、オンライン「図書館カード」も可能になったと知りました

これで「あー、カード忘れました!!!」(←わざとらしい)がなくなる

 

大手文学賞の受賞作を座り読み

審査会のようすや選者のコメントも目を通したけれど、小説の背景にはリアルな「時代」が感じられることが(この賞に限ってかもしれないけれど)求められるんだなと痛感

瑞々しい受賞作は20代の作者

「ケータイ小説を図書館に入れてくれなかった」という受賞のあいさつにも

時代、強さを感じました

何はともあれ、図書館と本屋は私の心を落ち着かせてくれます・・・

 

服は「黒」が好きです

いつも黒か白を最初に手に取る・・・

子どもたちには「ママを探すときは黒い人を探せばいい」と言われてきました・・・その通り・・・

 

しかし、白黒つけるのが難しいのが感情

かつてとある社長に「『これ、オフレコで』って言われたらいい取材なんだ」と言われたことがあって、もう軽く10年以上前の他愛もない会話の1フレーズなのだけれど、今でも覚えていて・・・

取材中のいわゆる表向きのトークとは別の、「いやー、実は○○なんですよね」的な会話にこそ、面白さや大切なキーワードが落ちていると思っている

「オフレコね」「これカットね」という言葉が飛び出してからが本番くらいの気持ち

そこまでいけば、今日の取材は私の中では「成功」(仕事で求められることが達成できたか、とは別で)

 

クライアントさまとの関係もしかりで、愚痴とか共有できてくると、ぐっと距離が縮まると思っているある意味弱さが表に出せることこそ「強さ」につながるのかなと・・・

して今日は「愚痴あり」とまで書かれたメールが届き!!

自社内のちょっとした不満が添えてありました笑

いろいろ大変なんですよねぇうんうん分かりますよ・・・

この担当者さまがぐっと好きになりました