フリーランスとして活動して15年くらい、

ぶるぼん企画室として仕事をして、13年目になりました

かねてから東京進出は夢でしたが、

今年に入って、拠点を持つこともできたし、

昨年、今年と小説で賞をもらうこともできました

「光が強ければ、影もまた濃い」

いいときもあれば悪いときもある

沈んだときこそ、反動のジャンプは大きい

うまくいかないときはそんなことばを思い出し、何とかかんとか乗り切ってきました

13年もの間、私の「文章」に対し、安くない金額が支払われてきた事実
(私の単価は高いですよ)

奇跡のようではないだろうか?

指名してくださる方に感謝し、これからも価値のある文章を紡いでいきたいと思うのでした