地元フリーペーパーを見ていたらこんな広告がっ!
安浦に家田荘子が来るなんて!
家田荘子は「極道の妻たち」で知られたけれど、その後出家したり、いろいろ・・・
さまざまなルポを出版していて、その印象が強い
出稼ぎで日本に来て風俗で働く女性、外国人と付き合っている若者、バブル期の栄光と凋落
社会の底辺で困窮している人達に真正面から向き合って
「果たしてどうやって取材したのかな」と
カフェでちょっと聞くくらいでは話してくれないであろう部分・・・
極妻では最後にお金が無くなって、本当にお金がなくなったときに
取材していた姐さんが助けてくれた、なんていう後書きもあったけれど
それくらいの覚悟はして臨んだのだろう
本を書くというのはそういうことだよね・・・
今回の講演でそんなところに触れるのかどうか分からないけれど
とにかく講演会には行ってみたい
あわよくば会話がしたい・・・