あさ8時出発
かれこれ3回目?4回目?の経営者さん
いつお話してもにこやか・・・
何回取材しても新しい発見があります
ホームページやSNSに出ているような話ではなく、
歩きながらさらりと
「創業して1年半は誰も相手にしてくれなかった・・・」とおしゃることばが胸を打ちます
中国新聞連載中の「生きて」
大創産業創業者
私の苦労なんて、苦労じゃないなーと思う
苦労せず、何とかかんとか仕事できる私は幸せ
昨日は「さー、晴れたし、ひまわり撮りにいくか」と
体が悪くなったお母さんが好きなひまわりを、家の前にたくさん植えておられる
今年も息子さんに会えたのだけれど「うまくいかん」「やめようか」とおっしゃる・・・
もしかしてお母さんはもう・・・
ひまわりは確かにまばらかもしれないけれど、
その畑には、母を思う息子さんの気持ちがあふれている
世界一のひまわり畑だと私は思う
そして、私がいかにバラが好きとて、
うちの子たちは、病にふせった私に、バラが見える部屋をあてがってくれはしないだろうから(ゲーム部屋からはバラが見える)
いや、その前にバラなんて枯れちゃうだろうから
永遠に、死ぬ間際まで元気でいよう!なんて話が飛躍・・・