意外や意外、この10数年、本当に不思議なのだが
秋から春にかけて猛烈に忙しく、
ゴールデンウィークや夏場はそこそこヒマなのだ

レギュラー案件もあるので、仕事がないということはないが、
初夏から夏は、遠方の登山に行ける理由がそれ

秋からは、まず土日が埋まっていき
今の時点で11月前半まで予定が入ってくる
イレギュラー案件をお願いされると手が足りず、外注するのだが
外注したい人ほど忙しく断りの連続
これはいつもそう

そういうときは、初めて仕事をするような人からの依頼もあって
それに手をとられてさらに混乱・・・
正直、「誰が書いてもいい」案件は、チャンスがほしい人にやってほしいと思うときもある

そしていつも思う
ロクに睡眠時間もとれず、親しい人との約束も、楽しい予定も、家族のことも優先できず
仕事仕事また徹夜取材徹夜の半年間を
誰かに手伝ってもらえないか???

いやしかし、私の仕事は、私にしか分からないことが多すぎて
まず説明するのに時間がかかるし、そもそも理解してもらえないだろうし
理解してもらえないのに説明に時間をとられて、結果、なにやってんのってことにならないだろうか?
自分でもどれくらい手がかかるのか分からないのに見積に苦しんでいるのに
ギャラはどう換算すればいいのか
などなど・・・

ここまで考えて結局、人を雇うのは現実的ではないと思い至る

雇うのではなく、協力体制
これは重要
ここを強化していれば何があっても大丈夫!

ライターの中には、困ってヘルプを要請しても「ヒマだと思って声かけたんだろうけど余裕ないです」などと返す輩がいるのだとか!!そういうラインのスクショ、すぐ回ってくるのよーー

そういう人とは関わりたくもない

困ったときは力を貸してもらいたい
その代わり、私も何かあったら全力で力になります
フリーランスなんだから、お互い弱いところはカバーしあっていこうよ
そう思った10月も中盤です