日々いろんな営業があり、社会が回っている
会社で一番大事なポジションは営業で、営業が一番難しく、大変なのだと今でも思っている
私も営業をしていたので、わが家に汗をかきかきやってくる営業さんを見るとつい・・・
自分に重なる
新人さんが、上司に連れられて回っているのを見ると、いい返事をしてあげたいが
まずもってそういう営業で「わあ、いいわ!!お願い!」なものはない
(だから営業が回っているのだ)
「うーん考えておきます」といって期待を持たせるのが一番いけないので、不要なら不要だと断らないとね
ネットがこれだけ普及し「ネット上に名前がないと存在がないのと同じ」とまでいうという
私もこのホームページを制作してやっとネット上に存在するようになった
お仕事の依頼、相談、勘違い、そして営業・・・
メールの署名には携帯番号も書いているのだから、全国から電話がかかってくる
いいご縁があれば幸せだし、不要だとしてもその話し方や持ち掛け方、雰囲気、トーンなどなど勉強になる(こともある)
今朝は5時に起きて、6時から開催の「経営者モーニングセミナー」に参加してみた
講話者は東広島市長
なんでこれだけしかいないの?市議さん、市制に関係する人はもっと行ってもいいんじゃないの?
PR不足かしら・・・
ここで威力を発揮するのは、ホームページでも携帯番号でもない、直接会話して手渡す名刺
どんなにITが世の中を席捲しても、笑顔と会話と名刺交換で広がるご縁があると信じている
昨日、こんな手紙が届いた
私は無料、誰か誘えば6000円だそうだ
その6000円狙いなんでしょうな
これも一つの営業
世の中は「営業」という名のアピール合戦
ならば、相手にとって心地よい、気持ちよいアピールで
好循環を生みだしたい
それはきれいごとに感じるけれど、ちょっとした気遣いがあれば受けとられ方は違うのではと思ったり・・・自分に言い聞かせます