いま現在、自費出版のお手伝いをしていて、完成が見えてきた
過去には数冊、書籍の執筆を担当したし、
校正では数回、発売前の文章を見ることもあったので、
「本づくり」を仕事にできたらいいなーと思っていた
(もちろん私自身の本が発行できたら、最高であるが・・・)
書いて残したいという人は、これからも一定数いるのではないか
社史や郷土史などは、予算もあって、立派なものが作成できると思うが、
個人だとそうはいかない
前述の自費出版の方も、知人の娘さんに打診された話を、紹介された形だ
そんな人達のお手伝いができたら幸せかもしれない
そう思って自費出版の講座に参加してみた
・・・内容はほぼ知っていることだったけれど・・・
そこに来ている人たちのほとんどが60代70代80代に見えた
みんな、ご自身の功績・軌跡を書き残したいのだ
そんな人たちに寄り添って(時間もかけて)納得するものを制作するお手伝いができないだろうか
まだまだ勉強すべきことはあるけれど、
今回の自費出版が無事終わったら、新しい企画を考えたい