2日間、おもに台湾の人たちとの、
文化芸術を介した国際交流イベントの取材に参加

もてなす側のドレスコードは「着物」
暑い中、訪問着を着るのは大変だったと思います
かつ、着物姿で、普段着でも大変な撮影や準備や運転や・・・
さぞ動きにくく、疲れたでしょう
でも、それが国際交流、歓迎、おもてなしの一つでもあったのでしょう

私たちの取材を支えるのは、というより
頼みの綱は「通訳さん」
三次市在住の「日中友好協会」理事、中嶋さんには大変たいへんお世話になりました
本来、私の取材のために帯同されたのに、
結局、あちこちからお願いされて通訳に奔走・・・
「お弁当があると聞いてきたけれど、どうしたらよいか」と尋ねる外国人さん(これは英語だった)の相談に、弁当の有無を聞いたり、台湾一行専属の通訳が不在のためあいさつを同時通訳したりと、違う仕事も発生してお疲れだったと思います・・・

私が主賓にインタビューするときは
事前に聞きたいことを共有しておいたのだけれど
それでもそのときにまた違う疑問などが沸くもので、
いきなり違うことを聞いても優しく通訳してくださった
細やかなニュアンスなども汲んで表現しておられたのではないかなーと・・・

通訳という仕事は
語学力だけではないのだと
人間性も大いに発揮されるのだと感心しました
中嶋さん本当にありがとうございました♡
広島弁もバッチリ!!

そういう気持ちで寄り添ってくださる通訳さんだったから、大谷さんも心を許したのでしょうか・・・