今日、現場でとても感動したことがありました・・・
音読ボランティアさんが
視覚障害をもつ人のために音読をされるのですが、
私が書く紙面も読んでくださっているのです!!!
「名前や地名は絶対間違えないよう、徹底的に調べます」などと説明されている・・・
ああ・・・私がさらさらーっと書いた原稿を、
いや違う、私が一生懸命、必死で書いた原稿を、
ここまで丁寧に、障害の壁を越えて、届けようと活動しておられる人たちがいる・・・
じーーん
改めて仕事の原点に立ち返った瞬間でした
数年前に、
私も音訳奉仕員と要約筆記を受講したことも思い出しました
いつか、できるときには、ボランティアをさせてもらおう!
そう思ったひとときでした