「人生の夏休み」を大学の4年間でさんざん楽しんで
3年くらいから「就職」がちらつくようになって焦っても遅い
学歴や学閥や学校のランクや・・・
すでに決まっているものがありすぎた
そんな時代だったと思う
今は就職しないと公言する学生もいるし
そもそも学生時代に起業してしまう学生もいるし
海外、フリーター、いろーんな手段があって
そんなことも認められているのだから、選択肢が広くて幸せだと思う
幸せじゃない、逆に生き辛い、息苦しいとかいう人がいるそうだが
そんな人は、昭和でも体験してみたらいい
私は大学の熱量の半分は卓球に使ったので
試合に出るときにフルメンバーで出られなかったこと(実験とか)が衝撃で・・・
人生賭けてますくらいの練習をしていたはずなのに・・・
1年2年は燃えて全国大会にも出ていたけれど、3年はそんな感じで中途半端に終わって、最後の4年は試合に出たかどうか記憶にないなあ・・・
そのときうっすらと「いつまでも卓球なんかしている場合じゃない」と感じてはいた
2つ上の先輩が卒業し、留学先からエアメールで「ただで卓球ができるのは今だけだ」と書いてきた
これもそこそこ衝撃だった(ので覚えている)
社会に出たら、こんなに自由にだらだら卓球もできないんだな・・・と思った
スポーツに熱中してある程度成績を残した人は、指導者になる人も多い
私はそういう気持ちは全然ないし、何も指導できないが
その競技に関わっていたいがために教員を目指す人もいたなー
結局、大学を卒業してから、
人生の8割くらいは卓球をしていて
トータルでは30年以上は続いていると思う
幸せなことだわ
こんな話を書いたのはなぜか
娘がチアリーディングの指導者の資格をとった、と連絡してきたからだ
ええっ!!!
チアを始めて10数年
ずーーーっと応援してきて、
ずーっと選手でいるのが当たり前だと思っていたけれど
そうか、社会人になったら
選手ではいられないかもしれないんだ・・・
そのため、ではないかもしれないが
指導者資格は、大好きなチアとつながるツールかもしれないし
学生から社会人になる、という時期に私が感じたせつなさ・・・
ああ、もう学生じゃいられないんだ、卓球だって自由にできないんだと思ったあの日・・・
それをこうして30年ぶりに、娘の資格取得でふと思い出したのでここに記しておく
