数か月に一回、施設に入所している障害者の兄を見舞い
その前後に母と妹と(ときどき弟と)食事をしたり、買い物をしたりする

今日は和食の御膳にしたけれど
私食べきれなかったわー!

食事はいつも、ちょっといいところに♪

兄は、私たち妹弟の「業」を全て背負ってくれた
だから、私たちは幸せに生きているし、幸せでないといけないと思う
楽しみも夢も自由もすべてかなわず、ただ生きている
知らない人に世話をされ、大切に尊重されてはいると思うけれど
母親の愛からは早くから切り離され、寂しくてつらかったと思う
両親は、私たち下の子のために、兄を施設に行かせる決断をしたのだ
私たちが、兄を忘れてはいけない
兄の犠牲の上に、私は生きている

母もまた、犠牲者である
わが子を障害を持って生んでしまったという、重い重い十字架を生涯背負う
その重さは、家族が手を出して支えることはできる
それが、障害者を持つ家族の生き方なのだと思う

おしゃれも、楽しみも持たず、ただ子どもたちのために生きた母は
幸いなことに今は元気
今日はお友達の美容院へ♪
お友達も、高齢者の扱いは分かっているからありがたや・・・
母も若い人と話ができて「すっきりしたわ」と言っていた

卓球の練習が始まるまで、実家で夕食
どんな高いレストランもとうていかなわない、母の手料理

私も幸せな時間であった

もうすぐ母の日