新聞を見てくださった方はご存じだと思うけれど、
元・文芸春秋編集長をつとめられた高橋一清先生に師事している
それも結構長く!!!

現在、高橋先生が指導されている「小説塾」に参加しており、
10月が私の担当月なので、9月に作品を提出せねばならない

それとは別に8月に1本公募に出しており
今日、新たに75枚分を完成させて送り出した

次に応募したいと思っている賞は10月、来年1月、3月と続くので
さっそく書き始める
10月の公募は、エントリー料が必要だからか、応募総数が少ない笑
「ねらい目」と教えてくれた人もきっと応募するだろう
頑張らないと

仕事の話はよくするけれど、小説のことをあれこれ話せる人は少ない
今の教室で志を同じくする人たちがいるのは、とてもありがたいし
受賞を機に小説の話をしてくださる人、kindleを買って感想を寄せてくださった人もいてうれしい

受賞というのは、賞金や賞状、名誉と連想しがちだけれど
新聞に掲載されたことで、いろんなあたたかさを知ることができた

また、そんな新しい出会いがあるよう、書き続ける