数日前から親指が痛くなってきた

最初はちかちかしていたが、だんだんと腫れてきて、当たっても痛い
痛い
痛い
痛い
ついには親指が使えなくなり、歯磨きも洗髪もできない
五本もある指なのに、それぞれに重要な役割がある
死んでしまおうと思っているあなたにも、絶対役割がある
(わたしにもある、と言い聞かせる)
さすがに左と比べて2倍近くに腫れると、これはおかしいと思い始める
が、しかし、見た目は赤くもない
内側に何か異常があるのだ
が、しかし、土曜の16時まで予定がぎっしりで、土曜夕方まで診療している皮膚科はなかった・・・
そこで、ネットで調べることにした
(親指を使わなくてもPCは打てる)
長いWEB問診を経て・・・でてきたのが「蜂窩織炎」
なんやこの字画の多い病名は!!!
読み方もよくわからんで(ほうかきしえんだった)
痛み、倦怠感、発熱・・・これじゃこれじゃーーーーー!
ということで、月曜の取材は2件も人に代わってもらい
皮膚科に行くことにした
長引いてはいけないと思い自分が一番信頼する病院にした
そこが人気なのか、ただ皮膚科が少ないからなのか分からないが
朝8時半から受付が始まるので、8時前から行列ができている
そのあと午後の取材はどうしても行かねばならぬ、それが片道1時間なので逆算して11時までには終わりたい
となると
「行列に並ぶ」しかない
あさ7時に起きて、7時45分に到着
待つこと30分超、やっと受付したのが「4番」
9時から診察スタート
すぐに回ってきたけれど
診察室に入るなり、スタッフさんが
(1秒くらいしか見てないのに!)
「ああ、これは注射して膿を出すことになると思います」
「先生が見てみないと分からないけれど」
は・・・はやっ
そんなにポピュラーなのかこの痛みは・・・
その日の指先は、腫れに加えて、赤黒くなっていて
赤、ピンク、黄色、紫の
終わりかけの紅葉みたいになっていた
膿か・・・
「あのう・・・ま、麻酔とかは」
「注射するから同じですよ」くすっ
「横になります?座って治療します?」
ええっそういう問題???
「い、痛くないのはどっちですか」
「うーん(困ったわね)じゃ横になりますか」
ちょんと当たっただけでも痛いのに
麻酔なしで切開して膿を出すってことおおおおお
想像しただけでブルブルするわ
しかしぶるぶるする間もなく、先生がやってきた
「あーー、これは膿がたまってますね」
注射は痛くなかったが
そのあとは地獄であった
ぎえーーーーうおーーーいたーーーーっ
「たくさん出てますね」
膿が出ていくにはこんなに痛みを伴うのか
死ぬかと思った
しかし、その後、眠れないくらい痛んだ私の指はいっこうに痛みはせず
たまに膿と血が融合した笑
ピンク色の液を垂れ流しているものの
元気になっています
今回、私は悟りました
AI問診はパーフェクトではない
気になったらやっぱり医師に見せる
「現場主義」ってよく言うでしょ
現場なんですよ現場
だから私も仕事では「見る」「聞く」を大事にしたい
先生ありがとうございました
いやーー、痛かった!!!
