中国新聞写真クラブに入会して4年だとFacebookが知らせてくれた
へーー!!
写真展にはもう8回くらい参加していることになるのかぁ・・・
途中から、同じ中国新聞写真クラブの別組織「フォトフェニックス」にも参加するようになった
つまり2つの写真クラブに所属していることになる

フェニックスは、写真展はないけれど、作品展示の場が2カ所ある
どっちにも参加すると写真を披露する場が多いので、積極的に撮影するきっかけになっている

それよりなにより、私はフェニックスの投票制がとても気に入っている
1人3点を提出し、全員が3票を投じる
当然、同じ撮影場所もあるし、ここは組写真もモノクロもOKなので多彩な見せ方でみんな出してくる
例えば今月は「花田植え」に4人が参加している
さあどれを出すか・・・
楽しい!!!!!
毎月10枚くらいは「これ」という作品に仕立て、5枚くらい持って行くけれど、出せるのは3枚
若い人ならこれがウケるかもしれないけれど、平均年齢70のフォトフェニックスだとどうか・・・などなど考えるのがコンテストにも似ていて燃える
2年連続、年間2位で、今年もすでに黄色信号
今年は3位にもなれないかも・・・焦
それがまた楽しい
そして毎月必ず展示を続けていて、ギャラリーのファンもついているよう
私の駄作でも「見たよ」と言われるとうれしい・・・継続ってすごいことなんだな

ちなみに今月は、花田植えを3点、作品にして「どれを出すか」
さんざん迷って「泥」に着目したこの写真にしたが、まさかの0票・・・涙


1位をさらったのも花田植えだったけれど、牛にまたがる少女の表情にもっていかれました
撮影者の80歳の重鎮は、昨年もその前も年間1位
うむむ、重鎮を追いかけ離されているけれど、その背中を追うのがまた楽しい
天田さん負けませんよ!(負けてる)