第18回神杉大田植へ取材に♪
実行委員長さん、自治会長さんにご挨拶
すると、福岡三次市長が来場
三次の取材で時々お会いするけれど、いつも気さくでフレンドリー
夏祭りでお会いしたとき、暑くてもテントの下などにはいなくて、イベントの全ブースを挨拶して回っておられたのが印象的でした・・・記念にぱちり
ありがとうございました!!

中断を挟み18回を迎える神杉大田植
若い人、子どもが多い印象
朝8時半に現地に到着すると、部屋から白いゆげが上がっていて、おにぎり500パックを作っておられるところでした・・・(ふるまい)
早くも早乙女、さげ衆たちが着替えを終えていて、飾牛もスタンバイ
飾牛は安芸高田市美土里町の「杉原牧場」からやってきていて、それは見事のひとこと
杉原さん「後継者は2人作った」「銭も作らんとダメ」わあ、キレッキレトークすてき!!
誰が何といおうと、有言実行は何にも勝ると思います

この日の取材は難しいだろうということで、一週間前に取材は終えており、
私は、現地で合流した写真クラブのみんなと写真を撮って、楽しい半日でした


しかし、久々のイベントということで、ものすごいカメラマン!!!
「そこどけて!!」とか「座って!」とか、平気で上から指示するんじゃなくて
「すみませんが・・・」となぜ一言添えられないのかしら・・・
「今年はおとなしいほうだ」とあきれ顔のスタッフさん
え??いつも怒号が飛び交うの??
イベントを主催しているのは地元のひとたち
私たちは「撮らせてもらっている」だけなのに・・・

しかし、それ以外はみんな笑顔の楽しい時間でした
半日でぱっと終わるのもいいな

高校の写真部の活動だという生徒さん&先生
遠くは名古屋からやってきた人もいるのだとか
「伝統の継承は人とお金がかかる」という言葉を思い出し、
神杉大田植がまた来年も、そして20回も、盛大に行われるような記事を書かねば・・・