コロナ前までずーーーーっと、弊社では暑中見舞い&年賀状を出してきた

オリジナルデザインで、必ず一言添えるようにしてきた

コロナや世の中の移り変わりで、年賀状不要と言ってこられる会社もあり、

暑中見舞いはやめて、年賀状も届いたところのみ、としたが、

今後も出していく予定だ

 

取材は、はっきりいって先方のご協力がないと成り立たない

迎合したり過度な接待をしたりなどはいらないが、

よりよい撮影のために手を貸してもらったり、時間や場所をとったりする

それでお礼状を書くことが多いのだが、

ライター仲間から「1回も書いたことがない」とか聞くとびっくりする

・・・ま、まあ書かなくてもいいのだ

結果で返してあげたらいいのだから

でも「ありがとう」という感謝の気持ちはどうしたらいいのでしょうね?

後日ささやかに文字で伝えられるすべがあるのだから、それもたった63円で

 

ということで、再訪して感謝が伝えられないところには、お礼状は極力書くようにしている

そこで威力を発揮するのがはがき!!!

先方がリンゴ農家だったらリンゴの絵をかいたり

季節の花のシールを貼ったり

自分でも楽しんでいる

 

そんなある日、友達が「福袋買ってきたよ」と・・・

ミドリ文具の福袋ーーーー!ずっしり重い!

中には、一筆箋、絵葉書、封筒、便箋がぎっしり

高そうなきんきらきんに、箔押し!!

友よありがとう

これでまたいっそう、私のお礼状が充実するじゃないか☆

 

紙類はいつ見てもテンション上がる

プレゼントしてもらえるなんてなおさら

感謝の気持ちを広げていこう