Au Bon Vieux Temps
なんて読むの???
「オーボンヴュータン」と読むのだそうです
グルメの女王のお友達と、和食の帝王の2人が、さかんに口にしていたから
じゃ今度東京行ったら行ってみよう♪と・・・
しかし、ここ新宿からは乗り換えが何回もあって・・・
私もすっかり乗り換えに慣れて東京っ子になってきたよ笑

店が見えてきましたーー!
外観から、すでに異国情緒が漂ってる
ドキドキ
あまりに遠いので(といっても乗り継いで40分ほどだが)閉店していたら悲しいので
ちゃんと電話をしておいた!

閉店後に撮ったからきらびやかさはないけれど、店内は重厚感があり、歴史や、
お菓子に賭ける真剣さ、誇らしさも感じました
何と!イートインもできるって!!
ケーキはさぞたくさん並んでいたのだと思うのだけれど10種類くらいしかなくて
どれもこれも、宝石のようにつやつや光ってた
きっと見栄え(見せ方、魅せ方)も意識されているのでしょうねーーー
時間がないのでさくっと選んで、席があれば通してもらえるシステム
17時の閉店間近なので、空いてましたーー(ほっ)
ドリンクは普段はコーヒーだけれど、
今日は紅茶にしましょうかね、おほほほほ・・・

表面のキャラメリゼ
甘くて苦くて甘い
いくらでもいけちゃいます!!!
一番下まで美味!!
この絶妙のバランス!
口の中で溶けることも、当然計算済みのスイーツ・・・
紅茶も上品でした
17時完全閉店ということで、巻き気味に買い物を
チョコ、焼き菓子、ゼリーっぽいの(笑)、パウンドケーキっぽいの(笑)などなど
どれがいいか分からないので、グルメの女王が所望していたものと同じものを買いました
お友達が口にしなかったら、一生来ることも、店の名を耳にすることもなかったでしょう
人生は、結局、人とのご縁で成り立っていて
おいしいも、幸せも、楽しいも、また行きたいも、名店も、全て全てご縁
私はいろーーーんなご縁があって今日も幸せでした