実は一冊、出版しています(コチラ)
「スクリーン」
中国新聞社主催、第38回中国短編文学賞 二席受賞作。選者は直木賞作家、出久根達郎氏。仕事も肩書も失ってしまった主人公は、ネット上で偶然一つのブログにたどり着く。そこに綴られた文章から……。
今から12年前の受賞作ながら、SNSが浸透した今でも「分かる分かる」「あるある」と思ってもらえる作品ではないかなと思います。(作者)
「小説家になりたいなら、とにかく本を出せばいい。お金がなくて出せないとか、売れないからとか、そういうのは言い訳」
そう、私に言いきった人がいました
ラジオパーソナリティで俳優で舞台監督で、そして小説家の横山雄二氏でした
そんな話をしたインタビューはこちら
【インタビュー】読み返す人続出! 重版が止まらない! 横山雄二さん著書『アナウンサー辞めます』の人気の理由は……(ネタバレあり!)
溜まりにたまった「惜しかった小説」を世に出すかな