飯後の茶事

もったいないおもてなしをいただき最高の時間でした

先生、ありがとうございます

 

茶道も通算するとけっこうな年月になる

以前は20人くらいのサークル活動で

今は先生と2人か、3人

それぞれ良さがある

変わらないのはわたしの覚えの悪さ

あるとき覚えることを放棄したら気が楽になりました(おい)

それより、この、仕事と正反対の無な時間を楽しむのだ

花の美しさ、所作の意味、おいしいお茶、お茶を引き立てる和菓子、なんてかわいい茶碗!

そっちに神経を傾けるのだ

そう思うことで、より豊かな時間になりました

だって、今さら茶道の先生になろうなんて、誰かに教えようなんて思わない

「ああ、いい時間だった」と思うことが、私の茶道なのです

 

ただ、着物を着られるようになったことは財産です

まだ完成途中ですが・・・