好きなことはいろいろあるが、
どれも仲間がいてこそ楽しい(と思う)

小説も卓球も茶道も陶芸も写真も、最後は自分自身なのだけれど、
その過程に多くの人が関わって、豊かなひとときになるのだと信じている

これが「趣味」なのだと思う
プロはきっと、また違う領域だと思っている

幸せなことに「小説」という結果の出にくい世界にチャレンジして
はや40年になる!!
小学生のころから書いてきた
中学、高校時代は長い文章を応募することはなかったが、投稿や5枚程度のコンテストにはさらさらっと書いて応募し、よく賞金をもらっていた


20代からは小説を毎年書いている
それなのに、小説の賞は、4つしかもらっていない
あんなに時間をかけて命を削ってたったの4編かーーー

今は小説塾の先生と仲間がざっと10人
それとは別に、表彰式で偶然知り合って別のところでも会うことができた人が1人
その奇跡のような1人が、ときどき「いま応募しました」とか「つぎはこれを・・・」とか「がっかりです、しばらく休みます」とか短い近況報告をしてくださる
同じ賞だったり、自分はあきらめた賞だったり・・・
そんな存在が、今日も私を小説に向かわせてくれる
先生へ、仲間へ、いい結果を報告したい

さーーー次の賞の締め切りは14日
あまり時間がありません・・・焦

10月は宮古島の文学賞に応募するので、沖縄の1枚を添えておこう