卓球について前回の続き

週に2回も練習に行って、偉い!わたし!!

学生のときは、レベルに合った学校に進学したり、師事したい先生のところへ行ったり
そこには「推薦」だったり、関係者からの「お誘い」だったり、
スポーツを続けることは、自分の意思以外の導きもあると思う

が、しかし、大人になるとそうはいかない

そこで問題になるのが「どこまで目指すか」
これはスポーツも文科系の趣味も娯楽も同じではないかなと・・・
そして、それを間違うと、受け入れる者も、参加したい者も、双方いいことにならないと私は思う

自分が歩み寄って同じ目的に向かう
目的やレベル、雰囲気などが違うので参加しない

どっちかにしたほうがいい

内心納得していないのに長いものに巻かれるようにずるずる存在したって、誰も幸せにならない
そう「幸せか否か」で判断すればいいと思う

レベルが違いすぎて下手だけれど、一緒にプレーできて幸せ!
へたくそだけどいつかうまくなれるかも!先輩の技術に触れられて幸せ!
なら、OKかなと・・・

いま、最高に悩んでいる習い事がまさにこれ
見学に行けば断りにくいし、でもちょっと見ておきたいし・・・
そもそも「わたし下手だわあ」「始めるの遅かったな」って納得して「幸せ!!」って思えるかどうか
ここまで悩むならやらないほうがいいと9割判断している
それは「俳句」です!!!

卓球は、試合を目標にしているけれど、もう「生涯スポーツ」の域
私はよき仲間に出会えて、生涯卓球ができる場があって幸せ
嫌なことがあっても、思い切りプレーしていたら、汗とともに消え去って(ホントです)
疲労感半端ないから仕事に支障が出るけれど、それでもかけがえのない時間、仲間・・・

ラケットのラバーは仲間が貼ってくれました
ネームの入ったタオルも仲間がくれました
これだけで十分、私は幸せだなと改めて思うのでした