小説の締め切りはある程度把握しており、
自分が好きな作家の賞や、作風に合致した賞に応募している
年に5編くらいか

20枚くらいは一晩で書こうと思えば書ける

中編は一カ月くらいは必要

100枚を超すと、二カ月はいるかな・・・

が、いつも思うのだ

どうして締め切り前にドタバタするのかと

締め切りはずーーーっと前から決まっているのに

 

こんなとき、必ず一人の友達を思い出す
高1の息子さんを持つシングルマザーだ
初めてあったとき息子さんは2歳か3歳かで、とにかく早くに離婚していた
離婚の理由を聞いたのではなく、聞こえたのだが
「1年365日あるというのに、初孫の初節句が法事の日になった」ことに怒っていた
本当の理由はもっと違うところにあったり、こんなことが積み重なっての離婚だと思うが、私の脳内には「1年365日あるのになぜ」というところがリフレインする

次の賞はもっと前からゆっくり書きたい

書きたいネタが降ってきたのだ!!!