この年になると「学びは贅沢」の心境
文章講座で、先生と向き合って一文一文に目を通す
その後、小説塾では仲間の作品を巡って意見を交わす

「感想」は同じようなものもあれば「はあ?」と驚く解釈をする人もいるし
その説明を聞いていると「なるほどーー」と思うこともある

基本的に、私は「読みが浅い」と痛感する
みんな深い!深すぎる

この「深い」は、自分の小説を組み立てるときにも生きてくるのだと思う
結果がでない私の駄作の理由はそこにあるのではないか

が、しかし、読書は好きなので
あたっている文字数は多いと思うのだけれど

毎週、3~4回、卓球の練習に行く
月2回、茶道の稽古と、着付け教室がある
毎月、小説講座、文章塾、年6回文学学校がある
写真クラブ×2、月3回出席する
陶芸教室も行く
気になる講演などにも足を運ぶ
全て、学びのひととき
そして全て、中途半端で器用貧乏
だけど・・・
楽しいのだから仕方がない!